2013年11月9日土曜日

絶対に傷まないホームカラーの仕方!

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今日は自分で髪を染める時の注意点を書いていくね。


美容師としては基本的にホームカラーはお勧めできないんだけど

どうしてもって時に

ダメージさせない染め方を伝授するね!




いきなりいくよっ!




髪の毛を傷めずにホームカラーをするには・・・























伸びた根本だけ染める!






毛先には薬剤をつけなければ傷んだ毛先がそれ以上ダメージすることはないからね(笑)


これはホームカラーに限らず美容院でカラーするときも同じだからね!

ダメージさせたくなければ根本染め!



ただどうしても全体の色を変えたい時もあるよね?


そんな時は髪を傷めたくなければ美容院で染めたほうがいいよ!


まあ、自分の髪の毛だから

『傷んだら切ればいい』っていうなら毛先まで自分で染めてもいいけどね。

でも毎回

根元から毛先まで同じ薬剤で染めるているとかなりダメージするから覚悟してね。

初めてカラーする人は良いにしても

基本的に髪の毛の根元の新しく伸びた黒い部分と

すでに染めたことのある茶色い部分では

ダメージ度合いがまったく違うよね?

だから新しく伸びた黒い髪の毛を明るくする力のある薬を

毛先に塗れば当然ダメージは進行するね。

だから大抵の場合

美容室ではヘアカラーする時に

根元と毛先に違う薬剤を使うんだよね。

すでに希望の明るさになっている毛先には

色を入れる最小限のダメージで染められる薬剤を使うわけだ。

だからってまったく傷まないわけじゃないけど

ホームカラーで毎回全体染めするのとは

雲泥の差だね!


傷んだ髪の毛はカラーの色持ちも悪いし

均一に染まりずらくなるから

いつも綺麗な髪でいたい人は信頼できる

美容師さんにお願いしよう!


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